清水町議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-09-08
一方では、このような提言を受け、今後、部活動は学校教育活動の一環というものでありながら、地域教育活動の一環としても位置づけられたと考えております。 次の質問に移ります。 誰しも思うことですが、物事を進めるには段階を経て進めることが重要となります。中学校の部活動の地域移行を円滑に進めるのも同様です。つまりは、現状をしっかりと把握し、課題を洗い出すことが重要だと思います。
一方では、このような提言を受け、今後、部活動は学校教育活動の一環というものでありながら、地域教育活動の一環としても位置づけられたと考えております。 次の質問に移ります。 誰しも思うことですが、物事を進めるには段階を経て進めることが重要となります。中学校の部活動の地域移行を円滑に進めるのも同様です。つまりは、現状をしっかりと把握し、課題を洗い出すことが重要だと思います。
掛川市議会はこの計画により市内横須賀高等学校がなくなることを深く憂慮し、市、地域が一体となり「横須賀高校を守る会」、令和 2年 9月には、これを充実発展させた「南遠地域教育環境整備推進協議会」発足により、横須賀高等学校の存続を強く要望してきたところである。
また、その総合計画の策定に併せ、第2期裾野市教育振興基本計画を策定し、地域資源を活用した地域教育を深め、学校、地域、家庭と連携しながら一人一人を大切にする人づくりを推進していくとうたっております。誰も取り残さないという要素が十分に入っていると感じる一方、割合では低いとされるヤングケアラーについて触れられていないことには、切り捨てられている児童生徒がいないか心配になります。
今後も、南遠地域教育環境整備推進協議会などと協力しながら、県教委に対して、横須賀高校の教育拠点としての価値を高め、存続してもらうよう要望してまいります。
小項目 1点目、掛川市はこれまで知事や県教育長に存続を訴え、南遠地域教育環境整備推進協議会には市長、副市長、教育長の 3名が顧問として入会しています。久保田新市長も、当時副市長として入会しており、先日の県への挨拶訪問でも存続要望をしたと聞いております。
教育は、学校教育、地域教育、家庭教育の3つからなっており、特に地域教育、社会教育は、多様な社会へ変化していることから、その重要性を行政が維持していくことが大切だというふうに私は思っております。
まずは、興味のある歴史から入ることで、歴史を好きになってもらうことが地域教育の特徴を出す上で重要だと考えます。そよかぜ学習の講座で積極的に学芸員による授業を提案していただけますよう、よろしくお願いいたします。 次に、地域共生社会の取組についてお聞きいたします。 地域共生社会は、地域の皆様が安心して安全に暮らしていただくためにとても重要な取組です。
私も南遠地域教育環境整備推進協議会に入会させていただいております。オール掛川で対応する前向きな答弁を期待しております。 新型コロナウイルスの影響で、東京一極集中から地方分散へと進むこれからの時代において、選ばれる地方都市となり、若い世帯を呼び込むためには、教育環境の充実が不可欠です。市内の高等学校を何としてでも残さねばならない。
小項目 (2)の質問、静岡県立横須賀高校の今後に関し、南遠地域教育環境整備推進協議会が立ち上がり、市の協力体制を得て南遠地域の教育環境を考える機運が醸成される中、施設拡充の際に必要となる候補地をさきに用意する考えがあるか伺います。
その構成としましては、36団体42名、その36団体は静岡県、警察、地域、教育、文化、観光、商工、交通、旅行、飲食、報道、あとゆかりのお寺です、あと議会、行政とその42名で構成します。 目的としましては、地域、民間、行政と連携し地域の活性化を様々な施策により実現するということです。 そうしまして、その次です。
◎市長(松井三郎君) 新構想高校への提唱、提言についてでありますが、 9月30日に横須賀高校の教育環境の充実と同校や地域のさらなる調和と発展に向けて、南遠地域教育環境整備推進協議会、これが設立され、掛川市としてその活動に協力をしており、市長も顧問になっております。積極的に名前を出して活動を推進する一員になっています。
次に、昨日行われた南遠地域教育環境整備推進協議会の設立総会についてでありますが、この協議会はこれまでの横須賀高校を守る会が南遠地域の教育環境の向上という幅広い目的を持って活動していくために改編され、多くの賛同者の下、誕生したものであります。
しかしながら、地域教育、社会教育、全般的にいう、全ての方を対象とした社会教育の場面にあっては、こうした学びの環境というのが、まだまだ行き届いていないというような状況でございます。
地域に根づく人材を育成するため、市長部局、関係機関、地域、教育委員会が連携して、コミュニティ・スクールの円滑な導入を進め、豊かな心と郷土愛を育む取り組みを推進してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 (「答弁ありがとうございました。答弁の中にもありましたが、高齢化社会の中、有事の際の共助や公助において、中学生の協力は大きな戦力だと考えます。一日も早い実現を希望して終わります。」
質問事項2として、伝統芸能の活用、地域教育とのかかわりについて、質問をさせていただきます。 国や郷土の伝統や文化について、理解を深めようとするふるさと教育、地域教育への取り組みが全国的に広がり、注目されています。 私たちの三島市には、農兵節とシャギリという三嶋大社にかかわる2大伝統芸能がありますが、どちらも担い手不足の状況にあります。
現在、静岡県教育委員会においても、本市の関係機関に対して、新構想高校に関する意見交換を行っていただいており、保護者や地域、教育関係者の声が県にしっかり届いているものと考えております。
さらには、これは全国の事例にありますけれど、施設一体型の中に幼児教育施設や通所介護施設、あるいは医療施設等が組み込まれているところもありますので、瀬戸谷地区や隣接地区に今後必要となる福祉医療施設、あるいは本市固有の文化施設、例えば瀬戸谷には手もみの名人が何人もいらっしゃいますけれど、そういう手もみ茶、あるいは田遊び、あるいは神楽等、こういったものの伝承館を組み込むというのも地域教育の面から必要であると
浅井副市長は、ふくしあの充実やお達者市民プロジェクトの推進などの健康福祉政策、未来学会の設立や学園化構想の推進など、地域教育力の強化策といった、健康医療・子育て環境や教育基盤の整備、市民協働の体制構築を大きく前進をさせました。
次は、地域教育の方の件でございます。これにつきましては、先ほど、四方議員から質問がございました。その中で、再度確認したい部分があります。
教育委員会といたしましては、昨年度末に学校における働き方改革のための業務改善方針を策定し、学校・地域・教育委員会総がかりでさまざまな改善策に取り組んでいるところです。その改善策の一つとして、学習プリントの印刷、配付物の仕分け、掲示物の作成など多岐にわたって教員が行っていた業務を支援するための校務アシスタントを、ことし5月から小学校22校、中学校15校、計37校に配置いたしました。